カテゴリー「サード・ウォッチ」の4件の投稿

2004/12/10

サード・ウォッチ1-4 「正義とは」

 コンビに不協和音?の巻。

 ドクとカルロスは処置をめぐって対立。パートナーなのにと言うカルロスに「パートナーじゃない。俺はお前の教育係だ。お前はジェリーの代役だ」と言い放ちます。それはないよ、ドク(^_^;撃たれた患者のもとに掛けつけたのに、銃撃されるかもしれないという恐怖で、ドクは救急車から出られない。それをなじるカルロス。ドクは警官が来るまで待機だと言い張ります。ジェリ-のことがトラウマになってるんでしょう。カルロスは大不満。これはカルロスに思いやりがないな。わかってあげなきゃ。
 
 カルロスはボビーに教育係を代わってほしいと頼みますが、ボビーも警官が来るまで待機は正しいと言います。ジェリーが撃たれて2週間だし、ドクは去年奥さんを亡くしてるんだよって。ドクの過去が少しずつわかってきました。教育係になってもいいけど、最高の救命士はドクだって。いい人だボビー。

 ドクも自分が動けなかったことがすごくショックだったみたいです。ジェリーを見舞って、ジェリーの奥さんに告白します。動けなかったって。奥さんは当然だといいます。「デブラ(ドクの妻)がいればね」「ああ、寂しいよ」う~ん、ドク、このキャラやっぱり気になるぞ。

 ボビーといえば、前回けんかしてたキムとボビーですが、仲直りしてました。キムは微妙にボビーが気になるみたいです。一方ボビーは、ひそかにキムを支える方針に変更か?キムのお財布を取り返しに行ったし、だまって盗られたお金、自分で入れてあげてたし。やっぱりいい人だボビー(^^)

 デイビスとサリー。今日は月曜日だから厄日とぼやくサリーに、口笛ふきふきごきげんデイビス。ところが、腐乱死体(ハエがいっぱい!ぎゃああ!)は踏んじゃう。子どもの前で妻をぼこぼこにした夫を逮捕したら、妻が保釈しに来ちゃう(典型的なパターンだな)。ほうっておけというサリーにデイビスは猛反発。とどめに幼い娘を父親がレイプしちゃった。ここでキレてデイビスは父親をなぐってしまいます。反省してるデイビスをサリーがなぐさめる。「仕事やっていけるかな」とうなだれるデイビスに、「俺だって、この町の住人が好きだから続けてる。何とかできることには力を入れてもいい。どうにもならんことは無理するな」とさとすサリー。やっぱり大好き、サリー(^^)「どう見分ける?」「今にわかる」「月曜日だね」「厄日だ」で、ここのコンビは仲直り。

 ボスコとヨーカスは飛び降り自殺をしようとしてる人を説得できたのに、その人が足を滑らせる。つかまえたけど、支えきれなくて結局転落(^_^;ただよう無力感……。あとは焼肉GET作戦(笑)今回はおとなしめでした。

 デイビスとカルロスが食堂で、パートナーのぐちを言い合うシーンがおもしろかったです。前にも書きましたが、このふたり、いいコンビ(笑)

 回を追うごとに、エピソードの積み重ねによりキャラの性格が掘り下げられて、今回ぐんとおもしろくなった気がします。これからも楽しみです(^^)

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2004/12/03

サード・ウォッチ1-3 「傷だらけの心」 

 サリーとデイビスのコンビ。随分しっくりしてきたような気がします。やっぱり前回、デイビスのお父さんの思い出を共有したのがよかったのかな。カージャック犯の追跡、逃走、車の転落、水中での救助と息をもつかせぬ急展開。逃亡したカージャック犯は、デイビスとサリーが逮捕しましたが、「カージャック犯がいました!」「気づかれないように尾行しろ。逮捕はするな!」この『逮捕はするな!』にサリーの思いが込められてる。死ぬんじゃないぞって。連絡受けたときサリーはトイレにいて、あせってましたが、あのあと手を洗わなかったに10ドル賭ける(笑)

 ドクは救急車の中に落ちていた腕時計の持ち主を捜しに、相棒のカルロスと搬送したけど亡くなった患者を訪ね歩きます。で、持ち主は見つからなくて、なおも捜そうとするドクですが、カルロスに、自己満足のためにやってるんだ。これ以上こわい目にあうのも、誰かを泣かすのもいやだと言われてしまいます。ドクは撃たれて入院中の同僚のジェリーの見舞いに行って、このことを話します。自分の妻が亡くなったときに、自分がそうしてほしかったことをしただけだ。でも、お前なら止めてくれたよなって。ドクの奥さんって亡くなったんだ。なんだかどこか陰のあるドク、気になるな~。

 キムと前夫のジミーと同僚のボビーの奇妙な三角関係?は続行中。ボビーはキムとジミーの微妙な関係が気にいらない。キムは、彼は誰か他に思ってる人がいるってボビーのガールフレンドに言われて、ボビーにマザコンだって指摘。ママのことは、ボビーのさわったら怒るよポイントだったらしい。キムを怒鳴ってたボビーの言葉を聞いてると、なんだか複雑な思いがありそう。キムが謝ったのにボビーは仲直りしなくて、ガールフレンドの元へ行っちゃう。だってキムのことすごく好きなんでしょ~なんでだよ。一方キムはジミーのとこへ。なんかみんなぐちゃぐちゃ(^_^;

 ボスコは今回コメディ担当。小麦粉まみれにはなる。パトカーのフロントシートで署長の娘といけないことをしているところがレストランの防犯カメラに映ってて大目玉。署長はボスコの相手が自分の娘だってことに気づいてなかった(このやりとりがまた傑作)けど、そうでなかったら撃ち殺されてたにやっぱり10ドル賭けます。で、仕上げにパトカーが盗まれちゃう。でも、犯人の知的障害者リックをとっても優しく説得したボスコ。意外な一面を見ました。

 カルロスが実は医者志望で、ドクターになって金を稼ぐんだ!って思ってるとことか、腕時計(高級品)を落としたのは、治療した医者かも。患者を運んだ時に。いや、それはない。患者を運ぶなんていう汚い仕事を、医者がするわけがない。っていうシーンから、彼らの医者に対するイメージや感情が、ちらっとうかがえます。ERでは、特にレジデントは貧乏生活してるし、患者も搬送口にお迎えに行ってますが、あっち側とこっち側とでは、違って見えるということかな。そういえば、救急隊員とドクターのちょっとした対立って、ERでもあったような気がする。

 スラム街であげるガーゼとか医薬品を、ドクが高級病院の救急車から盗んだって聞いて、驚くカルロス。「ちゃんと鍵をかけてないと、あぶないってことを教えてやったんだ」物は言いよう?

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2004/11/14

サード・ウォッチ1-2 「惨劇のあと」

 前回ラストで救急隊員のジェリーが撃たれて重傷を負いましたが、その事件がみんなに影を落とします。ヨーカスは夫にすがりついて泣いちゃうし、キムの前夫ジミーは、キムに防弾チョッキをプレゼントします。キムとジミーは何かちょっと微妙にいいムードでしたが、この元夫婦の関係は、これからくわしく描かれていくのでしょう。ボビーはどうやらキムが好きみたいです。ということは三角関係?ジェリーと共に現場にいあわせたカルロスとドクは、それぞれ自分に落ち度があったと悔やんでいます。へっちゃらなのはボスコだけ(^_^;)

 デイビスはサリーに父親(昔サリーのパートナーだったが殉職)の亡くなったときの様子を聞きますが、拒否されてしまいます。サリーは落ち込んでいるドクに気遣いを見せ、カルロスとデイビスは新米どうしということで、親近感を覚えたみたい。けっこうこのふたりはいいコンビになりそうです。ドクが「やめたいと思ったことは?」にサリーが「たった1日に25回だけど」「どうしてやめないんだ?」「まだ1日が終わってないから」は心に残りました。ERのスタッフは日常的に命の危険にさらされてはいないけれど、サード・ウォッチでは、みんなが死と隣り合わせという状況で人の命を救ってるわけで、そこがウリというのか、感動が大きいところなんでしょう。このドラマを考えついた人はえらいと思います。今のところの私のお気に入り度は、ER>ザ・ホワイトハウス>サード・ウォッチという感じですが、それでもかなりお気に入りです。

 パトカーでうんちしちゃったホームレス(^_^;)こんこんドアたたいてるから、もしかしたらと思ってたら、あたりでした(笑)スプレーをふりかけるボスコだけど、「消えない!松林でうんちしたみたいなにおいだ!」って、松林のにおいのスプレーだったんだね。あと、無線のいじわるもおもしろかった。「これで今週は3回あたってる」「俺が休んでたからだ」何でいじわるされるかの理由もよかったな。ボスコが警棒でなぐった。「ちょっと当たっただけだ」「でも、10針も縫ったよ」わ~(^^)

 今日のお話は全体的に沈んだトーンでゆっくりだな。と思っていたらなんのなんの。爆発事故で窓にぶら下がってるけが人を必死に支えて救出しました。消防士早く来い!とか思わず手に汗にぎっちゃった。それとジェリーを撃った犯人が古いホテルに潜伏してて、そうとは知らずにボスコとヨーカスが、ホームレスを追い出そうとやってくる。そしてボスコはどんどん奥へ……。無線は通じないし、どうなるんだって思ってたら、いきなり撃たれた。防弾チョッキつけてたからよかったけど。そしてそれではおわらず窓をつきやぶって犯人と共に落下(^_^;)派手だ~ボスコ。

 ラストでサリーがデイビスを父親が亡くなった場所に連れて行って、そのときの状況を話します。「さっきまで笑ってたのに……人生最悪の日だ」「僕もです」ってこのシーン、すごく感動しました。やっぱり好きだな、サリー。

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2004/11/08

サード・ウォッチ1-1 「命の尊さ」

 録画していた『サード・ウォッチ』の第1シーズン第1話を見ました。『ER』の製作総指揮をしてるジョン・ウェルズが製作総指揮(ちなみに『ザ・ホワイトハウス』もこの人)ということですが、とてもおもしろかった(^^)

 『ER』と同じ群像劇だけれど、こちらは警察官、消防士、救急隊員という職業の人々を扱っているため、事件もいろいろ。活動範囲も広いし、それぞれが別々に働いているかと思うと合流したり、バラエティに富んでいておもしろかったです。めまぐるしいのは『ER』で慣れてるから大丈夫(笑)

 緊迫シーンの間にお笑いシーンやのんびりシーンがあって、緩急がつくのがウェルズ流なのかな?火にまかれた母親が赤ちゃんを投げ落とすシーンとかは思わず手に汗握っちゃったし、ジェリーが撃たれるシーンは、料理の話をしたりしてたからそんなこと思ってもみなくて、すごくびっくりしちゃった。うまいな~。

 おもしろかったのは、犬のウンチなめてみせたキム(実はピーナツバター)とか、消火栓の前に止めてた車の窓を叩き割ってホースを通し、消火活動の間に車は水浸し(たぶんおしゃか)とか、46階までぜいぜい言って上がったら、患者は10分前にエレベーターで運ばれてたっていうのとか、『踏みますか?』というボスコを最初はとめてたのに、自分の悪口を言われて『(アクセル)踏んで』(自分はシートベルトするのがおかしい)って言ったヨーカスとか。このボスコとヨーカスは、『ER』第8シーズンのクロスオーバーエピで見たことがあったんだけど、ボスコがやんちゃな坊やで、ヨーカスがママだったのか。

 初めて見たので登場人物の細かいキャラはまだわからないけど、なんとなく、サリーが好きかな(^^)それとびっくりしたのがドク。アル!(アル・ブレ 『ER』でジェニーの元夫だった)よそで働くって言ってシカゴを出て行ったけど、ニューヨークで転職して救急隊員になってたんだー(笑)このドクも好きかも。

 『ER』もそうだけど、人の命を助けて、しかも緊急性を要するってのが、ドラマチックで感動が大きいところなんだろうな。あと、登場人物が、『ER』よりダメダメっぽいのがおもしろそう。次を見るのが楽しみです。

 さて、いよいよ明日は『ホテルニューハンプシャー』。10時から『ER』の再放送で、「ふらふら医学生」とか毒舌吐いてるロマノを見た1時間後に、18年前にタイムスリップ。髪の毛のあるロマノ(ポール)を見ることができるという。これってわざと?(爆)

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