カテゴリー「芸能・アイドル」の2件の投稿

2005/01/07

馬鹿笑い

 1月3日の夜、『タモリのジャポニカロゴス』という番組を後半ちょこっと見ました。

 動詞にバリエーションをつけるために、日本語では『オノマトペ』(擬音語・擬声語・擬態語を包括的にいう語)が発達したんだそうです。

 よく使われるのはマンガ。無音状態を『シーン』という言葉で初めて表したのは、手塚治虫だとか。

 ふたつの擬音語(実際にはない架空の言葉)について、どっちが男で、どっちが女かとか、悪い人といい人とか、挙手すると、スタジオ内でほぼ一致してました。音に対するイメージは共通してるらしい。あと、どういう擬音語を使うかで心理状態がわかるみたいな話もあって、へ~へ~って思いました。

 ギャル文字が読めますかという話題で、女性は文字を作るのが好きって言ってました。丸文字はそうだってすぐ思ったけど、『古くはひらがな』って言われて、あ、そうか~なるほど~って。ギャル文字をこの番組で知ったんですが、その後塾の生徒からのメールに登場!読めたので、ひとりでちょっと得意がってました(爆)

 『ト書き劇場』というのがあって、アナウンサーのナレーションにしたがって、似た言葉を演じ分けるという課題。最初は『アップアップする』『パニクる』『テンパる』。この順で度合いが大きくなる。
 次は『大笑い』『高笑い』『馬鹿笑い』の演じ分けでした。ナレーションは、主人公はいらいらしていた。息子の小学校入試の合格発表なのだ。電話がかかってきた。賄賂を渡しておいた理事長からだ。息子は無事に合格したという。それを聞いて主人公は大笑いをした。そして、塾でライバルのトモコの息子が落ちたと聞いて、電話を切ったあと、主人公は高笑いをする。また電話がかかってきた。それは主人公をさんざんいじめていた姑がたった今息を引き取ったという知らせだった。主人公は馬鹿笑いをした。ってな感じでした。

 これを若村麻由美が演じたのがすっごく上手でした。最初のいらついてるシーンから、もう全開。関根勤が言ってたけど、最後の馬鹿笑いで、どんなにお姑さんにいじめられてたかってのがわかるって。ほんとそのとおりでした。ストーリーがあるだけじゃなく、バックボーンまで想像できちゃう。若村麻由美ってやっぱりうまいなあって再認識しました。

 おもしろい番組で、いろいろためになったけど、若村麻由美の『馬鹿笑い』が見られたのが一番よかったかな(^^)

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2004/10/31

島田紳助暴行事件

 まず最初にお断りしておきますが、私は島田紳助に同情しているわけではありませんし、被害者の女性に反感を持っているわけでもありません。どんな理由であれ、暴力をふるうことはいけないことだと思います。あと、事件については、ネットのニュースを読んで、謝罪会見をちらっとテレビで見ただけです。

 暴力をふるわれて、訴えるというのはわかります。個人としては。でも、社員としてはどうでしょう?紳助はいわば吉本の商品で、しかもトップクラスの看板商品。訴えるというのは、その商品価値を地に落とす行為です。当然売れ行きは落ちるし、謹慎中の番組出演停止により、賠償金をテレビ局に払わなくてはいけないかもしれません。当然、会社は大損をこうむります。それに、自分のお給料の一部は紳助が稼いでくれているのです。自分の首、自分でしめてるやん(^_^;)

 私の、吉本という会社に対するイメージのひとつに、『ケチ』というのがあります。花月の売店でおばあさんたちがおせんべいを買って、よく芸人さん達の楽屋へ差し入れてくれる。しばらくすると係の者がおせんべいを回収して、また売店に並べる。とか、夏冷房がきいて、売店のアイスクリームの売れ行きが落ちると、冷房の設定温度を2、3度上げる。とか、以前会長さんが亡くなったとき、お葬式には当然所属する芸人が参列するので、芸を見せて、一般の参列者からお金を取ろうという話があった。とか、よく漫才や落語のネタにされていますよね。

 そんな吉本の、タレントに殴られた時の正しいマネージャーのあり方ってのは、こんな感じ(笑)?
 ~テレビ局にて~
「鼻血でてますやん。うわ、顔もはれてるがな。どないしたんですか?」
「そこで転んだんです。たいしたことありません」
「うそや、僕見ましたで。鉄(架空の芸人の名前)にどつかれてたの」
「あれは違いますねん。ネタの練習なんですわ」
 ~会社へ帰って~
「どないしたんや、その顔」
「鉄にどつかれましてん」
「お前なんかゆうたんか」
「はあ、ちょっといらんことを。すんません、部長」
「ドアホ!給料1ヶ月カットやな」
「そんな殺生な」
「ほお、口答えするんか。マネージャーの代わりなんて、いくらでもおるんやで」
「いえいえ、文句なんてとんでもない」
 ~鉄を呼び出す部長~
「こら、鉄。山田(マネージャーの名前。もちろん架空)をどついたんやて?」
「はあ、すんません」
「ドアホ!いったい何べんゆうたらわかるんや!罰として、1ヶ月休まんと働け」
「そんな殺生な」
「ほお、そんなに休みがほしいんなら、ず~っと休みにしたろか?」
「いえいえ、喜んで働かさしてもらいます」

 もしかして今回の事件、しっかり社員教育をしなかった吉本に非がある? 

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