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2010/03/13

コード・ブルー 2nd season 第9話「心の傷」

 心の傷を癒す簡単な方法はない。
 だがこうも思う。他人の痛みに気づけるようになるから、心に傷を負うことは必要なものだ。

 ネタバレしてますm(__)m

 脳腫瘍の手術で右半身マヒが残ってしまい、離れて暮らしていた息子を引き取ることをあきらめた女性患者。自分は母親失格だと泣く女性に、「あなたはよい母親です。いい母親だと俺は思います」となぐさめる藍沢。

 男の子は18歳くらいで家を出て行ってしまうので、一緒にいられる時間は少ないんだということに気付いたのが息子と共に暮らそうと決心した理由だというのですが、藍沢はそれにはっとしたっぽい。自分の存在が原因となって母は自殺した。ショックを受け、責任も感じていた藍沢だけれど、子どもが母親を束縛するのはある一定の期間。長い一生のうちの一部でしかない。それがわかって、少し背中の荷物が軽くなったのではないでしょうか。女性をなぐさめていたシーンでは、かなりふっきれているように見受けられました。

 練習中に大怪我を負ったスキー選手。最初は大丈夫だと思われたけれど、結局競技を続けられないということがわかる。幼い娘にとってヒーローでありたい父は、もう一度滑りたい。滑る姿を子どもに見せたいと言う。
 病と闘う余命わずかな自分の父を思う白石の「ヒーローじゃなくていい。ただ元気でいてくれればそれでいい」という言葉が胸に響く。

 喘息で入院した子どもにみせた藤川の優しい気遣いに、心を動かされる冴島。もしかするとこれで藤川、記号(または物体)からランクアップか?(笑)

 提訴が取り下げになった緋山。でもほっと一息とはならず。負ってしまった心の傷は深い。

 「元の生意気で無鉄砲で自惚れ屋に戻してあげたいね」ま~橘のこの変身振りはなんなんでしょ~(^_^;)
 どうやったら橘先生みたいに患者と距離をおけるかと考える緋山に、「彼はああなるしかなかったの」と三井。このあたりもずっと気になってるんですけど。

 藍沢のはからいで女性患者にお化粧をしてあげて、「ありがとう」と言われた緋山。少しずつ心の傷はいえていくのでしょうか。

 部長夫妻のやりとりが楽しい(^^)(でも、次週は部長、大変そう(T_T))

 いよいよクライマックスへ……。

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