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2006/04/02

マイ・ボディガード

マイ・ボディガード プレミアム・エディションマイ・ボディガード プレミアム・エディション
デンゼル・ワシントン トニー・スコット ダコタ・ファニング

松竹 2005-06-29
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 CSで放送。録画していたのを見ました。

 しかし、この邦題もうちょっとなんとかならんか(笑)

 ネタバレしてます。

 ピタ(ダコタ・ファニング)がかわいい(^^)

 心に傷を持つ元対テロ部隊員のクリーシー(デンゼル・ワシントン)。

 クリーシーの心をピタが癒す。生きる希望、新しい命をピタからもらったクリーシー。だが、ピタは誘拐され、殺されてしまう。

 クリーシーのすさまじい復讐劇が始まる。

 さすがR15指定。素敵にとっても痛そうなシーンのオンパレード。本当はこういうのは大の苦手なんですが、おめーらダコタ・ファニングを殺しただろってむかっ腹がたってるから、いい気味とかざま~みろとか思ってしまう。人間の心理とはこわいものです(笑)

 あとピサのママに、ピサを殺したやつらを全員殺す。とクリーシーが宣言して、ママがそれに賛同したからっていうのもあるかも。

 クリーシーは死の芸術家だという友人の言葉があって、最高傑作になるだろうって続くんだけれど、殺人マシーンと化したクリーシー。自分の命より大切なものを奪われた、彼の怒りと悲しみがが伝わってくる。

 初対面でクリーシーを『悲しそう』って思ったピタ。一瞬で彼の本質を見抜いた。大事にしているテディベアにクリーシーって名前を付けたのは信頼の象徴かな。悲しそうなクマっていうのは、なるほどクリーシーのイメージです。

 前半ややゆったりとしたトーンで、ふたりの交流を描いていて、だんだん心を通わせて……だったんですが、一挙にアクションサスペンス映画になってしまった。後半は復讐劇になるってのは知ってたんですが、あまりの落差にやっぱりあっけにとられました。別にやな気はしなかったけど。

 ピサの贈り物(これもクリーシーにぴったり)のペンダントを握りしめたまま静かに息絶えるクリーシー。ほんとは死なずに、助かったピタと抱き合ってジ・エンドだとよかったんだけど、そうもいかないよな。あんなに人殺しちゃったし(^_^;

 あとこの映画、監督の好みなんでしょうが、カット・バックとかいろいろ凝ってる。メキシコ・シティのあやしい雰囲気とか、クリーシーの心理描写とかがよくわかるといえばそうなんだけど、個人的には、もうちょっと無機的に淡々とって方が好みかな。

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