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2005/10/17

義経 第41話「兄弟絶縁」

 みんないい人になって、死んでいくのね……。

 一番びっくりしたのは、宗盛の変わりよう。兄の小松殿のことは恐れ、知盛の強さに嫉妬し、重衡のまっすぐさをまぶしく思い……心が狭い、狭すぎた。と自己分析してました。

 義経はこれを聞いて、はっとしたと思うな。もしかして私は兄上にうとまれている?

 今まで義経は、頼朝が自分のことを怒っていると思って、ごめんなさい~とあやまり続けていたわけで、それが宗盛の告白で、気がついたんじゃないでしょうかね。嫌われてるって。嫌われてるから、あやまってもなにしてもだめだったんだって。

 そこへ鎌倉の使者が来て、宗盛親子の処刑のお沙汰。嫌われてるだけじゃねえ。俺、兄貴に疑われてんじゃん。これってショックだと思うな。ほれ、九郎、できるかな?お前に。ふふふふふ……。

 ここで一気にいろんなことが噴出。そういえばあの時もあの時もあの時もっ!

 さらに宗盛の語る屏風の話。語り合ううちに、自分の『夢の国』を思い出した義経。そして、それは頼朝の作ろうとしている国と違うんだったってことも思い出した。やはり私は兄上にはついてゆけぬって思ったに違いない。

 こうやって考えると、宗盛の語ったことが『兄弟断絶』を決心させたみたいな気が……深読みしすぎかもだけど(^_^;

 でも、今日の宗盛はすごくかっこよかった。この人なりの苦悩とかいろいろあったんだろうなって素直に思えました。平家の血が絶えちゃうって嘆く宗盛の耳元で言ってあげてほしかったな、義経。安徳帝が守貞親王として、生きておわしますって。

 もうひとつの感動シーンは重衡の最期。輔子との別れは悲しいけど、素敵だった。『寿命尽きるまで生きよ』って言葉は、最高の愛情表現だと思います。

 先週涙を流すシーンが印象的だった頼朝だけど、今日は支持率がどんとさがったぞ(笑)九郎が謀反をおこすかもって、どうして法皇様のいる都へ追い払っちゃったのさ。手元において、監視しとけばいいのに。

 都では妖怪が待っている。

 このまま船に乗って、外国へ渡っちゃえばいいのに、義経主従。

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コメント

宗盛良かったです。九郎殿と話でもしようと~というあたりが、妙に何か気品の良さと人の良さいうか風雅さを感じました(笑) 実在も人柄は良い風流な人物だったそうで。

このまま船に乗って、外国へ>
ラスト、まず有り得ないと思いますが、かのジンギスカン説で締め括るのも一興かもしれませんね(笑)

こちらからもTBさせて頂きましたm(__)m

投稿: 睦月兵馬 | 2005/10/17 21:33

確かに平家の皆様、最初はすごく嫌味なイメージでしたが、敗北し敗戦の将になったとたん謙虚になっちゃいましたね。
特に宗盛さんは...
しかし宗盛さんの死亡で、平家の直系は親王を残して絶えてしまいましたね。
時子の親王すり替え作戦は、この事を考えての事だったんでしょうか?

TBさせて頂きました。

投稿: 進さん | 2005/10/17 21:45

 TBありがとうございますm(_ _)m

>睦月さん
 最後の最後、宗盛かっこよかったですよね。
 ジンギスカン説でしめくくっても、原作と違う~とか文句言わないです、私(笑)

>進さん
 負けてからのほうがいろいろ深かったですよね、平家の方々。
 時子は偉大です。

投稿: ふみさと | 2005/10/18 00:49

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