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2005/08/29

義経 第34話「妹への密書」

 妹へ文を送った義経。その愛は深い……。

 屋島の戦いで、扇の的を持っていたのが妹の能子だということを知って、喜三太に文をたくした義経。

 「死んではいけない。白い布を身につけよ」

 これが義経の『秘策』かあ。兄上が自分をすごく思っていてくれてることを知って、能子は泣いてました。考えてみると、ふたりとも肉親の縁にうすいですよね。母上としばらく暮らせた義経の方が少しましかな。『血縁』を狂おしいほど義経が求めてるってのはこのドラマのテーマのひとつだけど、兄の思いは妹にストレートに響いたみたいです。

 でも、妹には妹の事情がある。そこのところをどう描くんでしょうか。

 一方、平家方ではおそろしいたくらみが進行中。(^_^;安徳天皇と守貞親王のとりかえっこ。とりかえっこって言ったって、守貞親王は安徳天皇として死んじゃうわけだし。そんな(^_^;

 でも、予告で入水しようとしている時子の横に立ってたのは守貞親王でした。陰謀は実行されたのね(^_^;

 守貞親王は高倉天皇第二皇子。平知盛とその正室に養育され,1183(寿永2)年の平氏一門の都落ちに同道したが,後に京へ戻った。1189(文治5)年,親王宣下。1212(建暦2)年には出家して行助と称した。1221(承久3)年の承久の乱の後に仲恭帝が廃されると,実子茂仁親王(後堀川帝)が即位し,法皇となって院政をしいた。
1223(貞応2)年,45歳で崩御。

 この人物が安徳天皇ってことになるわけですね。大胆な発想。でも、ありえる話っぽい気もする。誰もそんなにご尊顔を拝し奉ったことはないだろうし(^_^;

 余談ですが、安徳天皇役の子役は市川男寅って名前からすると、吉次役の市川左團次の孫の気がする。

 引き伸ばしに伸ばしたけれど、来週はいよいよ壇ノ浦。今回早めに終わったと思ったら、予告が長かった。知盛の雄姿も見納め(T_T)

 義経の八艘飛びも見られるでしょうね。でも、義経から舞い散るあの金粉はなに?

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コメント

TBさせて頂きました。

守貞親王の事、勉強になりました。
ずっと気になってた存在だったので...。
守貞親王は、生き残るんですね。
壇ノ浦の時、一緒に入水しちゃうのかな?ってかなり前から気になってたんですよ。
だって平家に育てられたからって連れてこられたみたいなもんだし、なんだか可哀相だったので...。
とりあえず謎が解決してよかったです(嬉)
って今、「義経」の原作を読み返したら、ちゃんと守貞親王の事かいてありました(汗)
ちゃんと読んでない証拠ですね..

知盛さま、かっこいいですよね。
大河の中で1番武士らしい武将のような気がします。

金粉>
たぶん五条の橋の時と同じく、オーバーな演出の一部では?(汗)
あの時も、ありえない量の桜が散ってた気奥がありますし...(爆)

投稿: 進さん | 2005/08/29 11:18

 TBありがとうございますm(_ _)m

 守貞親王のこと、私も全然知らなかったので、ちょっと調べてみたんです(^_^;

 知盛、かっこいいですよねっ!(^^)

 金粉=桜の花びら  なるほどー、たぶんそうでしょう(^_^;

 こちらからもTBさせていただきましたm(_ _)m

投稿: ふみさと | 2005/08/29 16:07

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