NICU
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ERの10-12「新生児ICU」(NICU)。いろんなサイトさんで感想やエピガイを拝見。本国での放送時も、このエピは評判よかったみたいですね。
もし私がドクターになるのだったら、医学部の臨床実習も、その後のレジデンシーもNICUはやだなあ(^_^;
昨年の今ごろちょうどこの本を読みました。これはアメリカのインターンの研修の様子を書いた本で、最初の方でNICUでのインターン研修の話が出てきます。これを読んで初めて、NICUってものを知り、NICUでの研修って大変なんだってことがわかりました。
患者はみんな(当たり前だけど)新生児で、どこが痛いとか苦しいとか言えないし、ちっちゃいし、か弱いし。点滴だって、気管挿管のチューブだってすべてが超ミニサイズ。未熟児も多いし……。
ERは軽症の人も来るけど、NICUは重症の赤ちゃんが多いし、大きい病院のNICUだと、そこら中の病院から搬送されてくるし。
この本に、インターン最初の研修がNICUローテーだった人のことが書いてあったんですが、その女性は当直初日にわあああああああ!って体験(こわすぎて書けません)をします。1982年当時だったからこそ起こったことで、今はエコーの機器があるから大丈夫だとのことですが(^_^;
この本の作者自身もNICUがインターンの最初で、その体験も書かれてるんですが、24週目の早産の赤ちゃんにチェストチューブを入れるひゃ~~~っ!な話(これも書くのパス)でした(^_^;
このふたつのエピソードを読んで、絶対NICUはやだって(だから医者にならないんだから関係ないんだってば(^_^;)。
テレビで日本のNICUのドキュメンタリーを見たことがありますけど、これもすごく大変そうだったな。そこは大きなセンターで、近隣の病院から救急車で赤ちゃんが運ばれてきて、治療を受けてました。やっぱり重症の子ばっかり……。抜管にこぎつけた赤ちゃんが、自力呼吸がうまくいかなくて、また挿管したり。お医者さんや看護師さん、働いているスタッフはすごいって思いました。
新生児医療が進歩したおかげで、以前なら助からない命も助かるようになりました。小さな赤ちゃんの命は、現場で実際に一生懸命治療にあたってくれている人たちによって、支えられているんですよね。
NICUって、病院で一番過酷で大変なところかもしれません。
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