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2005/04/09

柳生十兵衛七番勝負 第2話「忠義の剣」

 今日のお話は好きです(^^)
 『痛みのある殺陣』という製作側のテーマに、直球ストライクのストーリーでした。

 ゲストの中村半左衛門は山口智充。どういう人か知らなかったのですが、本職は吉本の芸人さん。最近の若手お笑いの人々は、ほとんど知らなかったりします(^_^;

 昨年の大河で永倉新八役だったそうですが、これも全然見てない(録画はしましたけど)(^_^;

 でも、半左衛門役を見て、俳優さんとしてもうまい人なんだなと思いました。お役目を果たすため、死ぬことを許されず、またその死さえも、人々のいろんな思惑が絡み、自分の自由にはならないという半左衛門を、熱演してました。

 殺陣はどうなんだろうと思ったのですが、『抜かずの剣』だそうで、半左衛門のキャラにあった剣です。イジワルな見方をすると、殺陣が下手でもOKということ(笑)

 不平浪人に責められ、斬りかかられて思わず斬ったシーンは、福ちゃんのえびぞりと映像技術に助けられたような。そして、ラストの十兵衛との対決シーンは、海という足場の悪さに助けられたような気がしないでもないですが、殺陣、よかったんじゃないでしょうか。

 半左衛門の選択枝は、駿府を立ち去るか、駿河大納言の遺臣として、不平浪人の旗頭になるか(そうすれば十兵衛または弟と斬り合わなければなりません)のふたつと思われていたのに、半左衛門が選んだのは、幕府の権化である十兵衛と闘って、主君の無念を晴らすというものでした。これには、そうくるのか~と感心。ほんと『忠義の剣』だなあと。

 最後十兵衛が砂に足をとられてよろけたのも、ここぞと打ち込みにきた半左衛門が刀の鞘を踏んで体制がくずれ、バンザイ状態になったのも、ちょっと変かなって気がしました。達人どうしであれはないでしょうって。斬られそうになって反射的に斬ってしまった十兵衛の表情が、印象的でした。

 とどめを弟にうたせるのはお約束。よくあるパターンですが、弟が半左衛門を抱きとめたシーンは、じーんとしました。「兄上」の声も、もう聞こえないんだなって。

 やりきれなくてせつない話でしたが、これしか方法はないよね、これでよかったんだと思える結末でした。

 楓はやっぱりいらない気が。あと、半左衛門の元いいなずけも……。

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コメント

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ではこれからも頑張って下さい☆

投稿: 人気BLOGランキング | 2005/04/09 15:20

 ありがとうございますm(_ _)m

投稿: ふみさと | 2005/04/10 03:02

こんばんは、ふみさとさん

このお笑いさん(山口智充)、「新選組!」では永倉新八をやっていました。自分の志を静かに通すけど、女性にも優しかったりして、仲々の男性像、今回もそれに近い人物像ですよね。どんなお笑いをやっているのやら(^^;)

投稿: KAY | 2005/04/10 22:17

 こんばんは、KAYさん(^^)

 「新選組!」ではそういう役だったんですか。今回も好人物でしたものね。

 ほんと普段はどんな芸人さんなんでしょう。ものまねとかうまいらしいですけど。私、最近の芸人さんは、名前も知らないんです(^_^;

投稿: ふみさと | 2005/04/11 00:23

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