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2005/03/27

救命病棟24時 第11話「命と希望が蘇る街へ!」

 いよいよシリーズ最終話。最初のテロップで、地震発生から63日ってなってましたが、あれって『43日』のまちがいなんじゃないでしょうか?前回が『42日』だったので、次の日だから『43日』。『63日』だったら食中毒治っちゃってるよ~(^_^;

 スタッフの3分の2が食中毒でダウンしてしまい、残った人々は22時間勤務するはめに。それが5日間以上続くというすごい状況。「研修医の頃は、3日間貫徹って時もあったしな」と日比谷先生。研修医時代の日比谷先生を想像しただけで楽しくなってくる(^^)かわいげのかけらもない研修医。Fic書きたくなってきました(笑)(何でも書くのかオマエはというつっこみはなしにしてください(^_^;)

 応援医療スタッフの派遣を頼まれた寺泉は、官僚の三上につめより催促しますが、『震災の経済的損失は、直接被害額は、官民合わせて65兆円。間接被害は、50兆円を超え、日本の国家予算の、1.5倍になる。国の政治中枢がやられて、日本を代表する企業の本社がほとんど機能停止に陥った。もはや地方都市に、東京を援助し続けるだけの体力はない。すでに、支援物資の30%は海外からだ。日本は、経済援助をする立場から、される立場に変わった。この国は今、存亡の危機にさらされている。たった20秒揺れただけで国が滅びるなんて、そんなバカな話がありますか』って言われます。

 東京が震災にあうとどうなるのかってことを数字で示されて、愕然としました。『たった20秒揺れただけで国が滅びる』っていうのは、インパクトあります。

 議員の『根回し』とか『俺の顔を立てろ』が復興の邪魔をしていると言っていた三上。寺泉は官邸での会議で救命センターの窮状を訴えますが、無視されます。キレちゃった寺泉は、政治家の体質を批判するのですが、これも見事に無視されてしまいます。自分の議員生命を省みずに言いたいことを言った寺泉、自分の気持ちを代弁してくれた寺泉に、三上は感動したみたいで、これがスタッフ派遣(人数が増えてた)につながったんでしょう。

 みんながボロボロになってるなか、進藤が震災直後と復興後の写真を神戸からとりよせ、そのおかげでみんなが元気を取り戻します。

 私はひねくれもののせいか、どうも進藤先生のパーフェクトさにはついていけません(^_^;パニックになっておたおたしたり、泣いたり、八つ当たりしたりしてる黒木医局長の方がずっとらしくて好きです。ゴッドハンドってのは、人格も神様みたいになっちゃうんでしょうか。弟子の楓もなんだか違和感あるなあ。子どもの生命力を信じてるってのに文句はつけませんが、あまりに優等生過ぎるような(^_^;。あと、彼女が婚約者を失ったことって、後半のストーリーには、あまりいかされてなかった気がします。

 寺泉のことも、もっと描いてほしかったな~。

 2年後の話になったので、もしやと思っていたら、和也が研修医に。日比谷先生はあいかわらずナイスです(^^)

 『希望』をキーワードにした最終回らしい最終回。

 いろんなことに気付かせてくれたドラマでしたが、『大規模災害時の救急医療』は描ききれなかったんじゃないかなあ。途中から、『震災という特殊状況における医療ドラマ』になってた気が。もちろん、それでいいんでしょうけれど。

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コメント

はじめましてm(_ _"m)ペコリ
コメントありがとうございました!!

進藤先生のような人が被災地となったときに医療現場にいるのかはとてもパーセン的には低い気がしますが(・Θ・;)アセアセ…
でもこのドラマで人それぞれが進藤先生のようにって思えたならそれでいいですよね^^

投稿: 真緒 | 2005/03/30 11:05

 こちらこそはじめましてm(_ _)mTBとコメントありがとうございます。

 このドラマを見て、医療スタッフもみんな被災者なんだなってことに改めて気付かされました。

>でもこのドラマで人それぞれが進藤先生のようにって思えたならそれでいいですよね^^
 私もそう思います!それがこのドラマの意義のひとつですよね(^^)

投稿: ふみさと | 2005/03/31 00:33

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» 救命病棟24時 [mao's cafe]
号(┳◇┳)泣でした。 「救命病棟24時」をきちんとみたのは初めてだったのです [続きを読む]

受信: 2005/03/29 23:43

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