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2004/11/27

最後の忠臣蔵 第4話 「死を賭けて」

 今日はすかっとしました(^^)柳沢吉保に一泡ふかせちゃいましたね。拍手拍手(笑)

 篠の「私は待ちませぬ」こ~れ~は、なかなか言えないセリフ。吉右衛門にはもうこれっきり二度と会えない可能性が高いというか、この時点ではたぶん間違いなく近い将来死んじゃうという状況なわけで、そこで「待ちませぬ」はいけないでしょうという気がさすがにしますが。死にに行く人に、こういう言葉はかけちゃいけないんじゃないのかな。自分の気持ちは(先週)はっきり言ったのだから、もうそれでよいのでは。吉右衛門がその言葉を胸に抱いて死ねるような、そういう言葉がほしかった気がします。これだと、ただのじこちゅーではありませんか。

 「遠島では話にならん」と吉右衛門は言いました。これは、俺は切腹して死にたいのじゃ~!遠島なんかいやじゃ~!という意味なのかなと思ったのですが、その後篠のことを回想してたから、違うみたいですね。生きて帰りたいと思うようになったのかな。そうだとしたら、それはなぜ?死を覚悟して乗り込んできたんだけれど、待たされているうちにいろいろ考えてってことなんでしょうか。ここのところがいまいちわかりませんでした。

 家宣たち4人の連係プレーはお見事。マザコン上様の弱点を、うまくつきましたね。吉保が必死にもう時期が遅いと言ったら、1周忌の法要を盛大に行えばいい。そうそうついでに恩赦もたくさんやるとなおよろし。あ~あ、吉保の言葉を利用して、恩赦に話をもってっちゃったぞ。吉保は「わああ、そこでうんと言わないでくれっ!」と思ったでしょうが上様はな~んていい考えなんだろっ!って盛り上がってました(笑)おりこうさんの吉保は、吉右衛門が自首したときからいらいらしてましたが、この場面では、もう地団太踏んで、暴れたい気分だったでしょうね。家宣がちょっと後ろ向いて、にまっとしたのがよかったです(^^)吉保が夕日をバックにたそがれてたのがなんとも。

 仙石伯耆守っていい人だ~。吉保とつるんで悪さをしていたとはとても思えない。吉右衛門の人となりを見ているうちに、惚れ込んでしまったのでしょう。評定で無実を主張した、とか言ってたときは耳を疑いました。あげくのはてに、召抱えたいって、そこまで思ってたんだ~。吉右衛門が屋敷にやってきたときと、帰るときの家来達の態度が全然違う。家来達も惚れちゃったんだね。「助けていただいたからには、生きがいを全うして死にとうございます」吉右衛門の生きがいは、『討ち入りの生き証人として生きること』なのか、『遺族のちからになること』なのか、はたまた『篠』なのか。「8ヶ月もただ飯ただ酒を食らいおって!」も「吉良邸に討ち入った赤穂浪士は47人じゃ。書付をすべて書き改めよ!」もかっこよかったです(^^)

 来週はいよいよ孫左衛門と再会するのか~。

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コメント

こんばんは、ふみさとさん、KAYです。

私も今回は見ながら声を上げて笑っちゃいました。痛快でしたね。さすがジェームス三木脚本です。

で、お篠の「私は待ちません」の台詞には、「今までだって待ったことないじゃん」って茶々いれちゃいましたよ(^^;)

投稿: KAY | 2004/11/27 20:44

 KAY様

 ほんと今回は溜飲が下がりました(^^)してやったりって感じです(笑)役者がそろってたので、よけいにおもしろかったです。

 たしかに篠、待ったことないですよね(^_^;

投稿: ふみさと | 2004/11/28 16:11

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