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2004/11/13

最後の忠臣蔵 第2話 「無念の逃亡」

 「最後の忠臣蔵」第2回を見ました。今回は吉右衛門は江戸を出て芸州浅野家をめざします。大坂で天川屋儀兵衛に会い、赤穂で篠の消息を聞き、芸州では浅野大学にねぎらいの言葉をかけられ、感激も新たにお役目の遂行を誓います。一方赤穂浪士は内蔵助以下全員が切腹。吉良家はお取りつぶし。柳沢は吉右衛門の口を封じよと命じます。芸州にいられなくなった吉右衛門は、篠の嫁ぎ先大垣へ。篠を救うため、篠の夫との果し合いを承知します。

 まず関所を通った時は、赤穂浪士礼賛の時期で、丁重に扱われます。津川雅彦の天川屋、今後が楽しみ。同志の切腹を聞いて、うらやましい吉右衛門。武士道イコール死ぬこととよく言われますが、潔く死ぬことが美徳とされている侍の世界で、死ぬことを許されず、裏切り者の汚名を着て生きていく吉右衛門は大変だし、つらいと思う。忠義の名の下に自分の幸せよりお役目第一。今の時代では考えにくいことかもしれません。

 赤穂では元同僚の家にやっかいになるんだけど、赤穂では吉右衛門は裏切り者としてそしられている。ということを聞かされる。ここでも吉右衛門はつらい状況。でも、密命をしゃべっちゃっていいのかな(^_^;)

 大学にねぎらわれて、感激の吉右衛門。吉右衛門は足軽だったから、大学は雲の上の存在。すごくうれしかったんだろうな。家族の面倒を頼むと言われて、職務の遂行を誓う吉右衛門の気負いが、印象に残りました。

 同志の息子達が島流しになったことを瓦版売りから聞き、驚く吉右衛門。今と違って、組織に属していないアウトローは情報収集が難しいってことを、おお、そうなんだって思いました。あと、情報の伝達速度が遅い。最初の松の廊下の刃傷だって、赤穂に知らせが届いたころはもう、主君は切腹してたもの。昔の人は、もどかしかっただろうな。瓦版売りのところで、うしろにいた町人役の俳優さんが、時代劇でよく悪役やってる人だったので、あ!この人公儀隠密?なんだかひともんちゃくありそうとか思っていたのに、何事もありませんでした(^_^;)公儀隠密といえば、吉右衛門にやられちゃうようなへなちょこ隠密は、ありえないと思うな(笑)

 篠との感激の再会。自分を一緒に連れて行ってくれるように頼む篠。先週の『男は勝手じゃ』に続いて、拍手です。来週は、お役目より私たちの幸せを大事にしてって言うみたいです。こういう女性の論理、批判もあるだろうけど、みんなが自分の家族の幸せを大切にすれば、それが全体の幸せに繋がるんじゃないでしょうか?

 来週は進藤源四郎VS柳沢になるみたいで、楽しみです(^^)

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