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2004/10/10

『トラウマ』と『ER緊急救命室』

 大型台風、みなさまのところはいかがでしたか?お見舞い申し上げますm(_ _)mうちの方は今回はそれたのですが、今までのは全部通過していきました。今年はどうしてこんなに台風が多いのでしょう。もううんざりです。

 スカパーのディスカバリーチャンネルで放送されている『トラウマ』という番組を見ました。これはアメリカのERの現場を取材したドキュメンタリーで、毎週違う場所のERがとりあげられてます。ERのFicの治療シーンを書くための参考に見てるんですが、私、血を見るのがダメなんですね~~。ドクターにはとてもなれませんです。この番組は当然リアル映像満載なので、薄目をあけるという、『自家製モザイク』を時々かけています。

 いつも見ていて思うのは、ERというドラマの医療シーンってすごくリアルなんだなということです。リアルな医療シーンが売りのERですが、それは本当なんだって。ストレッチャーから患者を治療台に移すときは「1,2,3!」って言ってるし、ロマノみたいにバンダナ巻いてる外科医もいるし、治療以外の細かいところも一緒なのを見ると、感心してしまいます。

 実際の治療も、あ~この患者さんだと、まず挿管するんだろうな~。それからチェストチューブ入れるんだろうって思ってるとそうなるし、挿管の時輪状軟骨押してるし……。腹部の刺傷だけどソノサイト(ポータブルのエコーの機械)が、やっと来た!とか言ってひとつしかなくて、患者が4人だから、腹腔洗浄かな?と予想してるとそうなるし、ERでやってることを実際の医療現場でもやってるのでした(医療現場をERがまねしてるんだから、ほんとは逆だけど)。

 交通事故の重傷患者のレントゲンを見て、横隔膜ヘルニアって診断がついて、そういえば、ルーシーがチェストチューブ入れようとしたら「これ何?」カーターが「腸だ!横隔膜が破裂したんだ!」って言うシーンがあったよね~。って思いながら見てたら、その患者さんはメスで切ったみたいに横隔膜が切れてて、胸に胃がいっちゃってました(この患者さんは重傷だったけど助かりました。よかったです)。う~ん、恐るべしER。

 あと、激務なのもいっしょだし、治療の甲斐なく患者さんが亡くなった時の悲しみも、助かった時の笑顔も……。そして、いつもどのドクターも、ERで働くことに誇りと生きがいを感じてるって言ってて、そういうところがドラマ『ER』の一番大切な根っこの部分なんだろうなって思うのでした。

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